RSS | ATOM | SEARCH
美味しい味とクセになる味

写真は朝食に焼いたレヴェオリジナルスコーン

 

美味しくてクセになる味って「ハマッテしまった!」ということなのでしょうね。

そうすると、ここでなきゃダメだ!これじゃなきゃダメなんだ!と無理やり他者との比較線引きをしてしまい、なんだかどんどんがんじがらめになってしまう時があるのです。

 

そしてそういうときに厄介なのは「また食べたいなぁ〜」とかいう生易しい感覚ではなく、もっとずっと強く身体が要求してくる感じの制御出来ない系の中毒症状に陥ってしまうことです。

 

で、そう云うものに限って「びっくりするほど美味しい」というわけでもなく、結構説明が難しいけれど、それが懐かしさだったり、エグさだったり、不思議と心に残る味だったり、強烈な印象の見た目や食感だったりするのだろうと思います。

 

他の人に勧めてもそっけなく「へぇ〜」と言われたり、「あー、これね」などとあしらわれたりすることで、初めて気付くのです。「ん?これは自分がハマッテしまっただけで、一般受けするものではないのか?そんな大したものではなかったのかも。」と。

それでも自分の中でのブームが終わるまではきっと静かに食べ続けると思いますけれど。

 

 

子供の頃に超絶美味しい!と思って食べていた味なのに、今食べると意外に何ともない味だったりしたことありませんか?

拍子抜けしてるくせにやっぱり美味しいと思いたい自分に苦笑いすることも。

これってこんなだったっけ?なんてずっこけるほどのものでも、遠い日の胸キュンワクワクの記憶はそのままにしておきたい心理が働くのでしょうか(笑)

 

ローカルすぎて妻も知らないと言っていた月寒カステラというものが私の郷里にありまして、これがなんというか、もう、ほんとパサパサで、自分でも不思議なんだけど、だけどみつけるとつい買ってしまうのですね。

お勧め…はしません。はい。しません。けれど、私はいまだにハマッテ抜けられないシロモノです。

 

あなたにもそんなやっかいなクセモノ、ありますか?

 

 

コムンチョバコラム10

 

 

author:Chia.H., category:お店のこと, 00:48
comments(0), trackbacks(0), - -
Comment









Trackback
url: http://blog.relax-reve.com/trackback/1259744