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養生スープの器を求めて春の陶器まつりへ
写真はやっと探し当てた蓋付スープカップに盛り付けた漢方薬膳野菜ポタージュ棗入り
春と秋、 立杭で陶器祭りが開催されます。
陶器を物色したり展示会へ出向くのは夫婦共通の趣味で、盛り付けるものを新しく開発したり、食材の色にしっくりくる器が棚に見当たらなくなると、その食材もしくはお料理をお客様にお届けする時、心身の養生と共にわくわくもお届けできるような器を求めてひたすら窯元を回ります。
目指すモノが決まっていてもやはり 目移りするものです。
一期一会とはよく言ったもので、目に留まったらその場で手に入れないと、帰りにもう一度寄ってももう売れてしまっていたりするから気が抜けません。
窯元も全部廻らないと損した気になってしまうのはきっと逸品を見逃してしまうかも知れないという強迫観念に似た意識からかも知れません。
ほとんどの窯元で即売会をしていますが、売り子さんは作陶家であることが多いようです。
職人さんの「あまりショウバイ・ショウバイしてない」様子は、なんとなく 「良かったらどうですか」的な 感じがして、とても上品で好感がもて居心地が良いです。買い心地も。
当てが無く陶器を見て回っているような時でも、説明は深く掘り下げてしてくれるし、「こんな風に使ってもらいたい」と言う作り手の気持ちも伝えてくれるので、「何を盛り付けようか」とそういう時は器に合わせた料理を考えてワクワクします。
観て楽しむだけじゃなく器は「使ってなんぼ」だとよく言われます。
一点、一点、手作りされる器達は手に馴染みとても優しい感触。
そういえば、レヴェゲストハウスは建物自体が職人集団の手作りであり、釘の一本、ネジの一個までもが私たちと棟梁率いるリノベーションチームの皆さんとの思い出になっています。
昨今の家は工場で量産したボックスタイプの部屋を現場で組み立てる積み木のようなものへと変化しているようですが、器だって百均で見栄えの良い同じ形、同じ模様が何個も並んでいます。
しかし、家だって器だってまだまだちゃんとあるのですね。
探せばなんぼでも残っているのですね。
私たちも自分達の手をかけて、これからも丁寧にお店づくりに庭づくり、野菜作り、果実づくりなどなど取り組んで参りたいと、思いを新たに確認できる良い1日となりました。
もちろん、養生スープの為に生まれてきたような器、見つけましたよ。
ちゃんと連れて帰りましたので、手に触れて、養生を体験してみて下さいね。
連れて帰った冷めにくく飲みやすい蓋付カップ達は紛れもない逸品たち
author:Chia.H., category:お店のこと, 00:00
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